大阪市中央区島之内の社会保険労務士事務所

配転命令を拒否された場合、どのように対応しますか?

配転命令を拒否された場合、どのように対応しますか?

新型コロナの影響で、やむを得ず配転等を命じなければならないケースがあると思います。
「ビジネスガイド6月号」の、「従業員と揉めないための労務トラブル想定問答―配転命令を拒否された場合」を読んでいて、過去にあった事例を二つ思い出しました。
一つは、人選に納得できないという理由で社員が命令を拒否したもので、結果的に社員の言い分が通ったケース。二つ目は、配転には応じたが、もともと本人の望んでいた職種ではなく、結果的に退職したケース。
一つ目は、経営状況が悪化しているのに、十分な説明もなく、確かに人選が不合理では、と思われましたが、突然、配転の話をしたため、本人も動揺したようでした。
これは、事前に十分な準備をしなかった使用者側の方に非があると思います。
また二つ目ですが、新しく受け入れた部署で、しっかりと育てていこうという意識がなかったことが一番の原因だと思います。
よって、この二つの事例は、社員ではなく使用者の方に非があると思いますが、社員の立場として前向きに考えるならば、配転によって、キャリアアップや、新たな人たちとの良い出会いもあるというメリットもお伝えしたいと思います。

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