助成金サポート顧問
助成金サポート顧問
雇用関係助成金は、重要な雇用政策を実現するための制度です。
また近年は、制度導入系の助成金が多くなり、ふだんから労務管理を適正に行っている企業しか受給できないようになってきています。
さらにそういった事情から、スポットで申請業務を依頼することは難しく、社内の労務管理の状況を十分に知っている社労士事務所に依頼することが必要です。
そこで弊所では、助成金申請のみをサポートする「助成金サポート顧問」制度を設けました。
社内環境整備のため、ぜひ助成金を有効にご活用ください。
サポート内容
- 最初に、助成金が申請できるよう労務環境の整備を行います。
(整備内容により、別途料金がかかります) - 弊所より最新の助成金についての情報発信を行います。
- 受給診断を行い、御社に適した助成金をご提案します。
- 助成金の申請、提出を致します。
申請実績
キャリアアップ助成金、両立支援助成金、人材確保支援助成金、時間外労働等改善助成金、業務改善助成金など
1社あたり導入実績 47万円~600万円
正社員7名のサービス業の受給事例
キャリアアップ助成金正社員化コース | 57万円×3名=171万円 |
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介護支援取組助成金 | 60万円 |
人材開発支援助成金 | 47万円 |
キャリア形成促進助成金 | 50万円 |
合計 | 328万円 |
報酬
顧問料 | 社員数20人未満 1万円/月 (消費税別) 20人以上 2万円/月(消費税別) |
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成功報酬 | 助成金受給額の15%で着手金はなし |
※工数の多くかかる助成金については、若干多めに頂く場合がございます。
令和2年度 お勧めの助成金
①働き方改革支援取組助成金勤務間インターバルコース
生産性向上のための設備投資をし、勤務間インターバル制度を導入すると、かかった経費の原則75%(最大100万円)が助成されます。
②人材確保支援助成金 外国人労働者就労環境整備助成コース
外国人労働者を雇用する事業主が、就業規則等を多言語化したうえで、就労環境を整備し、外国人労働者の離職率を低下させると、取組にかかった経費の1/2以上が助成されます。
③①両立支援助成金出生時両立支援コース
男性が育児休業を取りやすい取組を行い、男性に一定期間の育児休業を取得させた事業主に支給されます。(57 万円 生産性要件を満たした場合 72万円 )